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■会長挨拶


 今回、4期目の香川県透析医会会長に選出されましたのでご挨拶申し上げます。本会は香川県における透析療法の普及と成績向上および透析患者さんの福祉向上を目的とし、学術集会や研究会の開催、会員相互の連絡と親睦を達成するための事業を行っています。
 本会は香川県下46の透析施設を中心とした施設会員で構成されています。平成30年現在67名の透析専門医を有し、2,636名の透析患者さんの治療を行っています。
 本年(平成30年)は本州と四国(香川県坂出市)を結ぶ瀬戸大橋開通30周年のおめでたい年ですが、香川県透析医会も発足30周年を迎えます。
 2016年香川県で透析を開始した患者さんは311名です。平均年齢は70.5歳(75歳以上の患者さんが42.4%)でした。腹膜透析を選択された方が33人(10.6%)でした。
 通院が難しい透析患者さんがますます増加すること、香川県下では比較的長期に透析患者さんが入院できる透析施設が少ないこと、行政が地域包括ケアシステム構築を進めていることより、引き続き地域に根ざした在宅透析を進めていくことが必要です。また、香川県健康福祉部医務国保課の方々とのさらなる連携を進め災害時の安全な透析医療確保に取り組んでまいります。
 香川県透析医会を中心に副会長、運営委員、監事の皆様と一致団結し基幹病院、透析クリニック等かかりつけ医の先生方、訪問看護施設、介護施設等社会資源で勤務されている方々とのさらなる連携を行い、香川県内透析患者さんの福祉向上に努めてまいりたいと考えていますので会員の皆様はもとより、多くの皆様方のご支援・ご協力と、ご指導をお願いいたします。
 
                        香川県透析医会会長
  高松赤十字病院 腎不全外科部長 山中 正人 
 
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