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■会長挨拶


 今回、3期目の香川県透析医会会長に選出されましたのでご挨拶申し上げます。本会は香川県における透析療法の普及と成績向上および透析患者さんの福祉向上を目的とし、学術集会や研究会の開催、会員相互の連絡と親睦を達成するための事業を行っています。
 本会は香川県下46の透析施設を中心とした施設会員で構成されています。平成28年現在65名の透析専門医を有し、2,615名の透析患者さんの治療を行っています。
 平成28年4月14日以降、断続的に続いている熊本地震に際しましては、被災されている方々に心よりお見舞い申し上げます。香川県透析医会といたしましても、香川県庁医務国保課と連携し熊本地震被災透析患者さんの受け入れ対応策を講じておりましたが、幸いにも被災地における透析患者に対し、熊本県内で安定的な透析医療を実施できる体制が確保できたとの知らせを受け安堵いたしたところです。
 日本透析医学会統計調査資料によりますと、2017年以降より透析新規導入患者数の減少および透析患者死亡数の増加により本邦での透析患者数の減少が生じると言われています。また、透析患者さんのますますの高齢化により透析医療は究極の高齢者医療、終末期医療へと向かっています。各透析施設におかれましては、十分な透析医療を行うべくさらなるレベルアップが必要と考えます。
 2014年末香川県で維持透析を受けている患者さんの約79%がすでに60歳以上であり、通院不可能な透析患者さんがますます増加すること、香川県下では比較的長期に透析患者さんが入院できる透析施設が少ないこと、行政が地域包括ケアシステム構築を進めていることより、今後は地域に根ざした在宅透析を進めていくことが必要と考えます。香川県透析医会を中心に副会長、運営委員、監事の皆様と一致団結し基幹病院、透析クリニック等かかりつけ医の先生方、訪問看護施設、介護施設等社会資源で勤務されている方々とのさらなる連携を行い、香川県内透析患者さんの福祉向上に努めてまいりたいと考えていますので会員の皆様はもとより、多くの皆様方のご支援・ご協力と、ご指導をお願いいたします。
 
                        香川県透析医会会長
  高松赤十字病院 腎不全外科部長 山中 正人 
 
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